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JATL活動紹介

海外試験所との技術交流

当研究所では、経済産業省やJICAなどの委託事業を通して、タイ・フィリピン・インドネシア・マレーシア・ベトナム・台湾などの海外試験所と、技術交流を行なっております。

インターテックUSプラノ試験所訪問(テキサス州プラノ)(2017年6月)

・インターテックUSプラノ試験所(※1)10HPマルチエアコン試験
米国テキサス州プラノのインターテック試験所(空気エンタルピー15Ton試験室:弊所PAC2相当)にて、PAC2との相互校正を目的に、冷房定格、暖房標準、暖房低温の3条件の試験を実施した。いずれの試験結果もPAC2に対し、偏差「±3%以内」と試験所間比較としては良好な結果が得られた。本結果は今年度のJABサーベイランス時に活用する。

※1 インターテックUSプラノ試験所: 米国ネバダ州プラノにあるインターテック社試験所 5US冷凍トン(17kW)~65US冷凍トン(229kW)の空調機試験設備を有している。

ベトナム現地技術協力対応

・ベトナムホーチミン試験所とMOU(※1)を締結(2017年5月)
QUATEST3(※2)の試験設備精度を維持するために、弊所の継続的な協力、特に定期的な相互評価試験に関する内容を織り込んだMOUを締結した。弊所の試験設備は、ベトナムにおける性能試験の「原機」の位置付けとなる。

※1 MOU: Memorandum of Understanding(覚書)
※2QUATEST3: Quality Assurance and Testing Center 3 (場所:ホーチミン市) 科学技術省傘下の標準化機関に所属する政府試験機関(1975年5月設立)


・QUATEST3(ホーチミン) (2016年4月)
空調技術審査員としてJICA審査チームに参画し、ホーチミン市のQUATEST3における 国際規格適合状況の模擬認定審査を行いました。 また、認証機関BoAによるQUATEST3審査状況を確認し、BoA審査能力の評価を実施しました。 結果については、JICAにて取り纏め、ベトナム側に報告しております。
・TVCI(ハノイ) (2016年4月、5月)
本件は、NEDO「ベトナムグリーンホスピタル促進事業」という日本エネルギー経済研究所の委託事業です。 ハノイ試験所TVCIにて、新規導入したバランス型試験設備の精度確認及びインバータエアコン性能測定試験指導、並びに校正やメンテナンス、不確かさ等の講義を実施しました。

経済産業省 エネルギー使用合理化国際標準化推進事業(イノテック事業)

EEI(タイ) (2016年7月)
イノテック事業による現地研修並びにラウンドロビンテストの立会等を実施しました。 今回は、現地要望により特別に「エアコンの知識」「熱漏洩」「ISO16358(CSPF)」等についてのレクチャーも実施しました。

SIRIM QAS(マレーシア) (2016年8月)
EEIと同様、現地研修並びにラウンドロビンテストの立会等を行い、また、弊所リストに基づくチェックも実施しました。   さらに現地要望により「ISO16358(CSPF)」や温度計の所内校正についてのレクチャーおよび実習も行いました。

フィリピン現地研修 (2016年11月~12月)
①OSSI-STL 民間試験機関
(OMNI SOLID SERVICES,INC.SOLID TESTING LABORATORY)
2013年以降、本年で4回目の研修を行い、ほぼ当初の研修目標を達成した。
設備の保守メンテナンスについても確認を行った。

②DOE 政府試験機関
(DEPARTMENT OF ENERGY LIGHTING AND APPLIANCE TESTING LABORATORY)
2016年10月よりバランス式試験装置が稼働開始したので初めての訪問研修を行った。

国際標準化支援調査事業ワークショップ(ラボセッション)(2017年1月/開催地:東京)
本プロジェクトは今年が最後であり、エアコン、冷蔵庫と別れてラボセッションが実施された。エアコンはタイEEI、マレーシアSIRIM QAS、フィリピンOSSI-STL、フィリピンDOE、インドネシアB4Tからマネジャークラスが参加した。(海外から10名、国内から17名)JATLからは今回の支援内容全体についてのまとめを発表した。

Electronics Testing Center, Taiwan (台湾ETC)

Bureau of Standards, Metrology & Inspection, M.O.E.A., R.O.C (BSMI)

AUGUST, 2013

JATLは台湾ETC及びBSMIからの要請を受け、2013年8月に現地での技術交流を行った。
この技術交流は同一供試機を用いた相互校正試験並びに現地試験設備における試験技術研修、計測機器管理(校正など)や試験所運営などISO/IEC17025関連の講義、認証や検定システムについての情報交換などから構成されている。
BSMIは1999年設立の100%政府・経済部組織であり、国家基準の開発と推進、CNSマーク認証システム運営、ガソリンやタクシーメーター類の校正サービスなどを行っている。今回はエアコンの性能試験室を3設備(大型用サイクロ、小型用サイクロ、小型バランス)所有する新竹分局での研修であった。
ETC(Electronics Testing Center, Taiwan: 財團法人台灣電子檢驗中心)は、1983年に政府(経済部と台湾区電機電子工業同業公会の援助により、専門的かつ公正な検査・認証を行う機関とした設立された。ETCは台北の東側に位置する新北市林口区にあり、エアコンの性能試験設備を有するが、BSMIの設備を借用して使うことも多い。(BSMIの1Fに設置されている大型マルチ用のサイクロは実質的にETCが管理している状態である)。今回はETC主導によりJATLからの訪問研修が実現した。(2012年7月のJATLでの研修及び相互校正試験立会についてもETC主導で実施されている。)



技能五輪全国大会へ審査員を派遣(2016年10月)

第54回技能五輪全国大会が山形県で開催され、冷凍空調技術分野の審査員を弊所より1名派遣した。本分野の参加数は26名と過去最高であった。

AHR-EXPO(米国冷凍空調展)視察(ネバダ州ラスベガス)(2017年1月〜2月)

主催者発表によると出展社数は約2,000社、開催期間中(1/30~2/1)の参加者数は、68,615名。
冷凍空調製品ならびに関連機器や部材メーカ、展示商品数も多種多様。

Annex46 プレゼン (ヒートポンプ蓄熱センター) (2017年3月)

弊所エコキュート試験設備、試験方法、課題等についてプレゼンを実施した。

HVAC&R JAPAN講演

HVAC & R JAPAN2016 にて講演をいたしました(2016年2月)

『ヒートポンプ機器の性能評価に関するJATL研究活動について』


HVAC & R JAPAN2014 にて講演をいたしました(2014年1月)

『ヒートポンプ機器の性能評価の現状及び今後の展開について』

  [ 動画① ]
[ 動画② ]
[ 動画③ ]
[ 動画④ ]